一時期、スポーツにおけるパフォーマンスは筋肉の柔らかさに比例すると勝手に思い込んでいた時期がありました。
結論から言うと、比例はしておらず遺伝子が関係していることが分かりました。
皆様こんにちは、紺堂つぼ治療院です。
今回のご報告は筋の硬さについて。
またしても勝手な解釈が入り込んでいますので鵜呑みにされないようご注意ください。
で、今回何が分かったかというと、筋の硬さが柔らかい人は肉離れなどの筋損傷をしにくいことが分かりました。
で、その硬さについては遺伝子で決まってしまっているということでした。
なんだよ結局遺伝子か!
じゃぁ、筋が硬い人は肉離れを起こしやすいってこと?
じゃぁ、俺はどうすればいいんだよ!と困ってしまう方もいらっしゃると思います。かく言う私も硬いタイプです。
硬い人が筋損傷を防ぐには日常のストレッチが望ましいです。
ただ、レース前や本番前のストレッチはパフォーマンスを落とすという報告もあるため、直前はお勧めできません。
というわけで、肉離れや筋損傷を防ぐには日頃のお手入れが必要になります。
私自身は体が硬いためストレッチすること自体が負の気持ちになってしまいます。そこで、直径20センチほどで長さ1メートル位の円筒にふくらはぎや太ももを載せて足を転がしております。
スムーズに転がらず、筋のところでコリッコリッと抵抗を感じながら転がしております。寝っ転がって、痛気持ち良さを加え、お酒をいただきつつ、読書タイム。体に良いんだか悪いんだか、頭に入ってるんだか入ってないんだかわかりません。
人間は一度に複数のことはできない!
と何かの本に書いてあったように思いますが、筋への刺激とほろ酔いと読書を同時にできているのはどういうことか?
今宵は、筋への刺激と飲酒と読書とどういうことか?を考えるため4つを同時にしてみようかと思います。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
皆様も素敵なふにゃふにゃライフをお楽しみください。
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